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代車を返す時にガソリン入れ忘れちゃった!これってマナー違反!?

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車検でディーラーに愛車を預けます。

車がないと不便な人は、
当然ながら代車を借りるでしょう。

使った分のガソリンを補充しないで
代車を返したら、マナー違反です。

うっかり、ガソリンを入れ忘れて
代車を返してしまうこともあると思います。

それに気付いたら、
すぐに使ったガソリン代を支払いましょう。

 

私は、使った分のガソリン代は
自分が支払うべと思っていますので、
借りた時にガソリンメーターを見て、
満タンになっているか確認します。

満タンになっていなかったら、
使った分のガソリンを補充するのは、
難しいからです。

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代車を返す時のマナーって?やっぱりガソリンは満タンにするべき?

代車の賃借には、
マナーがある(理想かもしれませんが)
と思います。

貸す側は、
「代車の現状・注意点の説明」
「代車の清掃」
「ガソリンは満タンで」
など、

借りる側は、
「代車の現状維持」
「不具合や傷などの報告」
「ガソリンは満タンで」
などです。

 

貸す側は、代車の傷や凹みなどがある場所と
その状態を確認してもらいます。

借りた人が、代車を返すまでにキズや凹みに気付き、
「自分が付けた傷かも」
と不安にならないために、
また、代車を返す時に新しい傷や凹みがあったら、
弁償してもらう(小さな傷や凹みなら、弁償はないでしょう)
ためです。

 

また、車はそれぞれに癖があります。

運転しづらいような事を説明します。

以前借りた代車が、
普通に走っていてカーブでスリップ。

対向車がいたら、
事故になっていたところでした。

確認してみると溝がほとんどないタイヤでした。

次にこの代車を借りる人が、
事故を起こすかもしれませんので、
このことを業者に伝えました。

 

更に、気持ちよく代車を使ってもらうために、
清掃して代車を貸出します。

代車のガソリンは満タンで貸出します。

満タンでないと、使った分のガソリンを
補充して返すことが難しくなります。

ガソリン満タンの代車は、
「使った分のガソリン代は、あなたの負担です。
返す時は満タンで返してください。」
との業者の意思表示です。

借りる側は、代車を借りた時と同じ状態で、
返さなければなりません。

もし、傷や凹みを作ってしまったら、
ちゃんと業者に報告しましょう。

簡単にでも車内を清掃しましょう。

社内に小銭などを落として
気付かないこともあります。

もちろん、ガソリンは満タンで返しましょう。

代車のガソリンが減ってない場合はどうする?このまま返してOK?

「あまり車は使わないけど、
いざという時に車がなかったら不便だから」
と代車を借りることもあります。

いざという時もなく、
ほとんど運転しないで返すことになりました。

当然、ガソリンもほとんど減っていません。

こんな時は、このまま返して大丈夫です。

でも一言、
「ほとんど、代車使わなかったから、
ガソリン補充していません。」
と伝えましょう。

普通なら、ガソリン代を請求されることも
ありません。

 

私の場合、修理のために車を預け、
代車で帰宅。

翌日、代車で作業場に移動しました。

その日の昼休みに、
「修理、終わった」との連絡があり、
夕方に代車を返しました。

その時、
「修理、早かったですね。
ガソリン補充していないんですが。」
「あんまり走っていないですよね。
全然良いですよ!」
と、このやり取りで終わりました。

愛車を預け代車を借りるタイミングも大事!

不慮の事故や突然の故障などで、
愛車を修理に出す場合は、仕方ないですが、
車検の場合は、期限が分かっています。

なるべく、運転することが少ない時期に、
愛車を預け、代車を借りましょう。

運転をしなけれなならない用事を済ませたり、
車検の後に先送りしましょう。

慣れない車の運転は、神経を使います。

ちょっとした事故を、起こすかもしれません。

代車は、できるだけ使わないように
心がけた方が良いと思います。

 

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