こちらの記事では、
ダイソーのヨガマットを比較しようと思います。
600円と400円、また折りたたみのマットを比較し、
どちらがどんな人にオススメなのかをレビューを交えて解説。
また、商品の見つけ方や、
在庫状況の確認方法についてもご紹介していきますね。
ダイソーのヨガマットの種類をご紹介！
ダイソーのヨガマットの種類について説明します。
現在、ダイソーで販売されているヨガマットは次の3タイプです。
- 600円タイプ
- 400円タイプ
- 折りたたみタイプ
ダイソーのヨガマット：価格600円
寸法：
長さ172cm
幅61cm
厚さ：6mm
この600円のヨガマットは、
一般的なヨガマットと同じ寸法となっています。
男性も女性も使用しやすく、
ストレッチやヨガ、筋トレなど様々な活動に適しています。
一般的なマットは8mm以上の厚さが多い中、
このダイソーのマットは6mmと少し薄めですが、
使用感に大きな違いはありません。
また、片付けが容易なバンド付きで、
ストラップを使用すれば携帯にも便利です。
この投稿をInstagramで見る
ダイソーのヨガマット：価格400円
寸法：
長さ160cm
幅48cm
厚さ：3mm
この400円のヨガマットは、
その低価格さが主な特徴ですね。
一般的なヨガマットは長さが170cm～190cm程度ですが、
このマットはそれよりも小さめです。
幅はめっちゃ狭いです！
また、3mmの厚さはかなり薄い部類に入ります。
しかし、その薄さのおかげで、
巻いた時に非常にコンパクトになり、
軽量で持ち運びがとってもしやすいです。
この投稿をInstagramで見る
ダイソーの折りたたみヨガマット：価格500円
寸法：
長さ173cm
幅61cm
厚さ4mm
ダイソーには折りたたみ可能なヨガマットもありますが、
現在店頭で見かけることは少ないようです。
私は、都会のダイソーをかなりの店舗数回ったのに見つけられず諦めましたが、
その後に偶然行った地方のダイソーで出会うことができました。
しかし、ダイソーのオンラインストアでは入手可能で、
廃盤には至っていません。
厚さと価格からすると、
600円と400円のヨガマットの中間に位置する商品です。
普通のヨガマットは巻き巻きしますが、
折りたたみ可能という大きな利点があり、
その機能を重視する方には特にお勧めです。
ただし、折りたたみ機能に特にこだわりがなければ、
ダイソーのヨガマット選びは400円か600円のものから選ぶのがオススメです。
この投稿をInstagramで見る
ダイソーのヨガマットの素材は何？
すべてのダイソーのヨガマットは塩化ビニル樹脂製です。
この素材の特性上、
新品のマットを開封した際にはある程度の匂いがあります。
これが原因で、
「ダイソーのヨガマットは臭い」と感じる方もいるかもしれません。
しかし、この匂いは初期のものであり、
数日間で薄れるため、長期的には問題にならないことが多いです。
塩化ビニル樹脂は滑りにくい素材であるため、
ダイソーのヨガマットはフローリング上でも安定して使用できます。
これにより、ヨガのポーズや筋トレがしやすくなります。
また、ダイソーのヨガマットには裏表の区別がなく、
表面には小さな凸凹があるデザインとなっています。
ダイソーのヨガマットの色は何色ある？
以前、ダイソーのヨガマットは明るく鮮やかなビビッドカラーで展開されており、
ライトグリーン、ブルー、パープル、ピンクの4色がありました。
しかし、その後カラーラインナップが変更され、
現在では以下のような色展開となっています。
- ダイソーの600円ヨガマット：赤と黒の2色展開
- ダイソーの400円ヨガマット：くすんだピンクとライトブルーの2色展開
ダイソーのヨガマットの色は販売時期によって異なるため、
購入する際には最新のカラーバリエーションを確認することをお勧めします。
600円
出典：ダイソーオンライン
400円
出典：ダイソーオンライン
ダイソーの600円と400円のヨガマットはどっちがいいの？
ダイソーの600円と400円のヨガマットは、
どっちがいいのかな？と２種類もあると悩んでしまいますよね。
私は、迷いすぎて結局どっちも購入してしまいました。
ダイソーのヨガマットを実際に使ってみて、
600円と400円のマットの選択肢に迷った際のポイントを以下にまとめます。
［600円］ヨガマットを選ぶべき人
- 厚みのあるマットが必要な人
- 広いスペースでの使用を希望する人
- 本格的なヨガや筋トレ、激しい運動に利用したい人
- 身長160cm以上の人、特に男性
- 防音効果を求める人
600円のヨガマットは100円ショップの中では高価ですが、
一般的なヨガマットの相場は安くても1000円〜、
高くなれば1万円を超えるものもあります。
この品質で600円はかなりお得です。
少しでも快適な使用を求めるなら、
600円のマットがおすすめです。
［400円］ヨガマットを選ぶべき人
- できるだけ安価なマットを求める人
- 寝転んだ際、胴体だけマットに収まれば良いと考える人
- 初心者レベルのヨガ、ストレッチ、軽い筋トレをする人
- 身長160cm以下の小柄な女性
- 持ち運びのしやすさを重視する人
- ヨガマットのケースやバンドの有無にこだわらない人
400円のヨガマットは薄いため、
フローリングの硬さを感じるかもしれませんが、
使うと使わないとでは体の痛さは全然違います。
身長が高い人や大柄な人にはサイズが小さいかもしれませんが、
小柄な人には十分です。
また、薄さのおかげでコンパクトに丸められ、
持ち運びが楽です。
このため、400円のヨガマットは収納や持ち運びに便利で、
仕事帰りにヨガ教室に立ち寄る際などに特におすすめです。
ダイソーでヨガマットを見つけられない時は？
ダイソーのヨガマットはその品質と価格から人気が高く、
しばしば「在庫切れ」という状況になることがあります。
実際に、ダイソーでヨガマットが売り切れると、
次の入荷まで時間がかかる場合があります。
さらに、ダイソーの店舗によっては、
ヨガマットの取り扱いがない場合や、
取り扱いがあっても一部の商品のみの場合があります。
もしダイソーで欲しいヨガマットを見つけることができない場合は、
店員さんに確認することをお勧めします。
お取り寄せをしてくれる場合もありますよ！
ダイソーのヨガマットは超安い！
楽天やAmazonでも安いヨガマットがあるんじゃないか？と思い、
調べてみたんですが、楽天は激安は発見できず、
最低でも1000円くらいからでした↓
|
|
Amazonではこちらを発見。
これは激安ですね！
長さ173cm・幅55cm・厚さ4mmと、
ダイソーの400円のものよりも少し大きいサイズ感です↓
まとめ
ダイソーのヨガマットは価格が400円から600円と、
ダイソーの商品群の中ではやや高価な部類に入りますが、
市場に出回っている一般的なヨガマットと比較すると、
かなり手頃な価格です。
一部からは「薄い」という声も聞かれますが、
個人的にはその使用感は満足できるレベルで、
コストパフォーマンスが高いと感じます。
始めたばかりや、せっかく買っても続くかわからないなんて人は、
まずはダイソーのヨガマットから始めてみると良いと思います。
コメント