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学習机は大人になったら捨てる?みんなどうしてる?処分に困ってる人へ

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先日久々に実家に帰ったら親に学習机の処分を相談されました。

学習机ってリメイクの紹介はたくさんあるけど、
実際にやるのはかなり大変…

場所をとるから捨てたいけど思い出もあるし、
ちょっと迷ってしまいますよね。

今日はそんな私と同じ悩みをお持ちのかたへ向けて、
『学習机は大人になったらどうしているか?』についてお話しいたします!

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学習机は大人になったら捨てる?心が痛む?みんなどうしてる?

大人になったら学習机は、

  • 捨てる
  • 売る
  • リメイクする

といった方法が多いようです。

このなかで私が選んだ勉強机の処分方法は、
「捨てる」という方法でした。

選んだ理由としては、

  • リメイクは時間と労力がかなりかかるから
  • 売るのは売るまでに手間がかかるから

という消去法で選びました。

それぞれ説明していきますね。

勉強机のリメイクは時間と労力がかなりかかるから

学習机のリメイクをする場合、設計図を作ることをはじめ、
机のネジを外したり、カットしたりとかなりの作業量があります。

私はD I Y初心者なのでいずれもほぼやったことがありませんでした。

なにより普段働いているので貴重な休みを割くことは難しかったです。

学習机のリメイクはD I Y経験者や、
時間にゆとりがあるかた向けかもしれません。

売るのは売るまでに手間がかかるから

学習机は買取業者でもあまり値がつかないと言われています。

その原因は机の大きさと、状態が悪い場合が多いからです。

大きさはもちろんのこと、
勉強机は子どもが使っているので状態の悪さは仕方ないですよね。

なので、買取業者に出しても買い取ってくれないことがあります。

 

また、メルカリやYahooなどのオークションという方法もありますが、
梱包作業を自分でやらなきゃいけないうえ、
送料は出品者が負担しなければなかなか売れません。

その手間を考えると捨てるのが一番早い方法かなと思いました。

以上が、学習机を捨てることにした理由です。

でも、なかには子どもが使っていたものだから、
捨てづらいと思うかたもいますよね。

そのような方には、

  • 思い出の写真を撮っておく
  • 感謝の気持ちを込めて最後に綺麗に掃除する
  • 親が捨てづらければ子どもに任せる

といった方法があります。

写真を撮ればいつでも見て思い出すことができますし、
最後にちゃんと綺麗にしてあげれば悔いは残らないですよね。

最後の子どもに任せるという方法は、
自分で処理しづらければ事情を子どもに話して、
処分の方法を子どもに託しましょう。

案外子どもの方があっさりと処分してくれることもあります。

先ほどお伝えしたとおり、
時間にゆとりがある方やD I Y経験者の方は、
リメイクや売るといった方法でもいいと思います。

ですが、時間がない方や私のようにD I Y初心者の方は、
無理せずに「捨てる」という方法を選んでもいいでしょう。

もし、心が痛むようだったら、
先ほどお話しした方法を参考にして、
自分の中で学習机と踏ん切りをつけてみてください。

学習机は大人になったら捨てていい!処分方法は?

「学習机を捨ててもいい理由はわかったけど、
どうやって捨てたらいい?」と思うかたもいると思います。

学習机はいくつか捨てる方法があるので、
それぞれメリット、デメリットを含めて説明しますね。

解体して燃えるゴミに出す

メリット:お金をかけずに処分できる

デメリット:解体作業がかなり大変

学習机は解体してそれぞれのパーツを30センチ以下にすれば、
燃えるゴミに出すことができます。

この方法でゴミに出せば、勉強机をお金をかけずに処分できるんです。

ですが、勉強机は解体するのにかなり労力がいります。

人手や時間を確保できるようならば、
この処分方法がおすすめです。

学習机の解体を決意したあなたはこちらの記事もどうそ
↓↓↓
学習机を処分したい時!解体方法と必要な工具や道具を詳しくご紹介!

粗大ごみとして持ち込む

メリット:解体することなくそのまま捨てられる

デメリット:持ち込むために学習机を乗せられる車が必要

次に紹介する方法は粗大ゴミとして自分で持ち込む方法です。

この方法であれば解体することなく、
そのまま学習机を捨てることができます。

また、費用も約300円と低価格で処分できます。

ですが、持ち込まなければならないので、
学習机を運べる車が必要です。

学習机を運べる車がある方はこの方法をお勧めします。

粗大ゴミに出して自治体に回収してもらう

メリット:学習机をそのまま家の外に出せば回収してくれる

デメリット:処分手数料が1000円~2000円かかる

最後に紹介する方法は、
粗大ゴミとして外に出して自治体に回収してもらう方法です。

この方法で処分すれば学習机をそのまま外に出して連絡をするだけで、
自治体が回収にきてくれます。

ですが、他の方法と比べ処分手数料が1000~2000円かかります。

手間をかけたくない方や車がない方は、
この方法をおすすめします。

まとめ

  1. 学習机は手間や時間をかけたくなければ捨てるのがおすすめ
  2. 捨てたいけど捨てづらい方は、
  • 写真を撮って思い出にする
  • 最後にしっかり綺麗にして心残りを残さないようにする
  • 子どもに処分をお願いする

など自分に合う方法で踏ん切りをつけるといい

  1. 処分方法は、
  • 解体して燃えるゴミに出す
  • 粗大ゴミとして持ち込む
  • 粗大ゴミに出して回収にきてもらう

の3種類がある

です。

学習机って子どもの思い出が詰まっているから、
捨てるのにちょっと抵抗がありますよね。

でも、大きくなければ住む環境も使うものも変わってきます。

それは子どもが成長した証です。

「今までありがとう」という気持ちを込めて、
自分に合った方法で処分してください。

 

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