今年は悪い年に？おみくじで凶を引いた後の行動と対処法でむしろ良い年に！

初詣や生活の節目に、
今後の運勢の良し悪しを知りたくておみくじを引く人は多いと思います。

おみくじで凶を引いてしまったとき、
ドキッとしますよね。

何か悪いことが起きるのではないか、
仕事や勉強が上手くいかないのではないか、
とどんどん不安な気持ちになってしまいます。

しかし、
凶を引いたからと言って必ず運勢が悪くなるというわけではありません。

凶を引く確率は低く、むしろ他の運勢を引くよりもラッキーだ！という噂も聞いたことがあります。

おみくじの凶は、どのような意味を持っているのでしょうか。

凶を引いてしまった時の対処法も併せて紹介するので、
あまり落ち込みすぎず、未来を前向きに捉えましょう！

おみくじで凶を引いた後って本当に悪いことが起きるの？

おみくじは、個人の吉凶はもちろん、
神の意志を占うものとして古くから考えられてきました。

つまり、神様からのお告げです。

どのくじにも今後の生活で気を付けるべきポイントや、
物事の考え方などが記されていますよね。

凶を引いたからといって、そのお告げが不運を予言するとは考えにくいですし、
内容は意外と前向きだった、なんていうこともあります。

むしろ、これから生活の中で悪いことを引き寄せないようにするためのヒントだと考えることができますよね！

私も何度か凶を引いたことがありますが、
「今、運勢が悪いってことは、これから良くなるってことだ！」とポジティブに考えています！

凶を引いてしまったことを後ろ向きに捉えるのではなく、
そのくじに記されている神のお告げを熟読して、
これからの生活をより良いものにするために活かす姿勢が大切です！

だそうです。

凶を引く確率は、大吉の半分！この確率を見ると、
凶を引いたこともラッキーだと思えそうですよね。

また、おみくじで凶を引き当てる確率は、
その神社によって違いがあります。

参拝者が落ち込まないように、
意図的に凶の数を少なく作っているところもあれば、
浅草の浅草寺のように「凶がよく出る！」と話題になるところもあるようです。

凶ってこんな事が書かれるんですね。すんごいネガティブ！笑

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その確率はなんと、30％！全国平均との差が大きい！

これらのことから、おみくじの吉凶を見ただけで一喜一憂しなくてもよいと言えます。

おみくじで凶を引いてしまった時の対処法を知って逆に良い年に！

おみくじを引いた後、そのくじはどうしていますか？

凶を引いたらなんだか不吉な感じがしますし、
少しでも運勢が上向きになるように、
くじを正しく扱いたいですよね。

一般的には、神社の指定された場所に結んで帰ります。

くじを結ぶということは「神様との縁を結ぶ」ということを意味しますので、
「どうか見守っていてください」と念じながら結びましょう。

また、凶のくじを神社に結び付けておくことによって、
悪い運勢をその場に留めることができる、という説もあるそうです。

また、おみくじに記してある神様のお告げを戒めとして生活するために、
神社に結ばずに持ち帰っても良いそうです。

お守りとして肌身離さず持っておくことで、パワーをもらうことができます。

ふとしたときにおみくじを開いて、
くじに書いてあるお告げに十分注意しながら生活を送るのもいいかもしれません。

神社によっては、お祓いやお焚き上げをしてもらえたり、
返納所があったりするので、自分が一番安心できる方法でおみくじを扱いましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。おみくじの凶が表す意味、
凶を引く確率、そして凶を引いてしまったときの対処の仕方を紹介しました。

おみくじで凶を引いてしまったとしても、
その先ずっと不幸が続くことが決まったわけではありません。

これから運勢をよくするためのヒントを神様から頂いたと捉えるだけで、
気持ちが前向きになりますよね！

大吉を引くよりもむしろ、凶を引いたほうが、気を引き締めて生活できます。

神様からのお告げを受け止めて、
注意深く生活を送っていれば、次第に運気も上がっていきます。