夏に子供に人気のある遊具としてビニールプールがあります。
温度が上がりやすい昼の時間帯に遊べる上、涼ししく遊ぶことができるので子供にとっても親にとっても安全で楽しいですね♪
しかし暑い日が続くたびにビニールプールの使用頻度も上がっていき、
子供に飽きられやすくなります。
そこで同じく子供に人気の遊具である
滑り台をビニールプールに取り付けてみませんか?
滑り台をつけて子供が遊んでくれるか不安になりますが、結構遊んでくれる子供が多いらしいです。
滑り台がついたビニールプールや滑り台だけを後付けできるものもありますが、
自分で自作するというのもやってみたいですよね。
自分で作れるビニールプール用の滑り台には、
木材で作った滑り台にビニールシートを覆った物や、段ボールで代用したものなどもあります。
この記事ではそんなビニールプール用の滑り台を自作する方法などを詳しくご紹介しますね!
自作の滑り台の場合は安全性にこだわる必要があるので良く読んでから作って下さいね〜!
ビニールプールの滑り台を自作で手作りできる?代用できる物はある?
ビニールプールの滑り台を自作する方法ですが、上で説明したように木材を使った方法があります。
この方法は木材を釘などで止め、滑り台の形にした物を作り、滑る場所にビニールシートを覆うというものです。
こちらの動画が参考になります↓
自身で作ることにより、自分のオリジナル性を含んだ、他にはない滑り台を作ることができ、そういった独自性が強いものは子供にも人気がでやすいです。
それでも動画を見て分かる通り、自分で木材を使い滑り台を一から作るのはやはり手間がかかります。
そこで条件はありますが段ボールを使った方法を載せます。
この方法は段ボールを滑り台の形に組み立て、ガムテームで止めます(この時中は段ボールで柱を作り、崩れにくいようにします)。
こちらの動画が参考になります↓
あとは段ボールがプールの水に濡れないようにビニールシートを覆います。
これなら木よりは比較的楽に作ることができますが、素材が段ボールのため耐久力が低いです。
もし庭に土の山やちょっとした坂があればそこにビニールシートや段ボールを敷いて滑り台にすることもできます。
条件が整っていればこのやり方が一番楽に作ることができます。
安全性に不安が、、、
滑り台の自作方法を載せましたが手間がかかるものや条件が必要なものばかりで、ちょっと難しそうでよね…
そしてまず滑り台を設置する時に一番大切なのが
『安全性』
自作の場合、どうしても安全性に欠けてしまいます。
ちょっと釘の頭がでているだけでもお子さんに怪我をさせてしまうかもしれません。
段ボールも安定性がなく転倒の危険性も。
なので、余程DIYに自信がない限りは思い切って、
滑り台付きビニールプールを購入するというのもありだと思います。
最近の滑り台付きビニールプールはコスパ最高!
最近の滑り台付きビニールプールは大体3000~5000円くらいで購入可能であり、
さらに組み立ても非常に簡単なものが多いです。
デザインもたくさんの種類が存在し、
男の子が好きそうな恐竜がモチーフのものや女の子が好きそうな動物がモチーフのものがあり、
子供にあったデザインのものを選べます。
少し値段は上がりますが、滑り台の上にウォータースプレーが付いているものをあり、
楽しみながら全身を冷やすこともできます。
こんなのも楽しそうですね
↓↓↓
でももう既にビニールプールを持ってるし…
滑り台がついていないビニールプールがお家にすでに存在し、滑り台がついたビニールプールを買うとビニールプールが二つになり一つ無駄になるという人もいると思います。
その場合は、
ビニール滑り台を単体で販売しているものもあるのでそちらを購入することもできますよ♪
ただ、値段が5〜6000円ほどと滑り台付きビニールプールと同じくらいの値段なんです。
こんな感じ。
値段はビニールプールと同じくらいしますが、
滑り台単体の場合取り外しが可能なので普通の滑り台としてもお部屋で普段から使用できるのは良いですね。
『後付け滑り台』に関してはこちらの記事で詳しくご紹介していますので、
ぜひ参考にされてみてくださいね^^
↓↓↓
ビニールプールに滑り台を後付けできる?滑り台のみを買う注意点!
まとめ
今回ビニールプールの滑り台を自作する方法、購入する場合の説明を書きました。
自作で作ればかなり少ないコストで滑り台ができますが、手間や条件が必要なものばかりですし、安全面も心配です。
しかし自作のものだと自分しか持っていないので、子供も友達を呼びやすくなったりもして楽しいですよね!
自信がある方は安全面に配慮しながら楽しく作ってみるのも良いと思います^^
といっても夏しか基本使わないものなので購入するのも全然ありですね!
自作するか購入するかは自分の環境に合わせて検討してみてください。
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