子供を保育園に通わせる際、おむつに名前を書かなければなりません。
忙しいママやパパ。
毎日おむつ一つ一つに名前を書くのは大変ですよね。
そういう時には、
おむつスタンプやおむつハンコを使うことでかなりの時間短縮ができます。
そんなおむつスタンプですが、
主に二つの種類がありそれぞれ違った使いやすさがあります。
また大きさも様々。
- 二つのタイプどちらのおむつスタンプを購入するべきなのか?
- ハンコはどのサイズが何個あれば良いのか?
- 色んな種類があるけどどのスタンプが良いのか?
この記事ではそういったお悩みを解決していきますね!
では、詳しく見ていきましょう!
おむつスタンプはどれを買うべき?たくさんの種類はいらないって本当?
まず結論ですが、
おむつスタンプは自分の目的にあった物一つで十分です。
そもそもおむつスタンプは時間短縮と作業を効率化するための道具です。
それが複数あると使いたいものを探すのに時間がかかったりするので時間短縮・作業の効率化とは言えなくなります。
なのでおむつだけに使うようなら、
自分にあったスタンプ一つを用意して使うようにしましょう。
おむつスタンプは大きく分けて下の2種類。
スタンプ台タイプのハンコ
スタンプ台タイプとはスタンプ台とスタンプ本体の組み合わせのよくあるタイプ。
こんな感じで様々なサイズのセットなども販売されており、カラーやサイズを変えることができるため、これひとつでおむつ用や靴下用など色々な用途でスタンプを使うことができます。
デメリットとしてスタンプを使うたびにインクの付け直しが必要なので作業効率が他と比べて下がります。
また、おむつにしか使わないようなら余っちゃいます。
シャチハタタイプ
シャチハタタイプはインクの付け直しが必要なく、連続で押し続けることができます。
そのためおむつなどに連続で使用することができ、
時間短縮・作業の効率化に適しています。
デメリットとしてサイズ等の調整ができないため、おむつなど一種類のものにしか使えません。
シャチハタタイプは連続で使用できるため
おむつに使うのに適していますね!
まだおむつにしかお名前スタンプを使わないという方は、
シャチハタタイプを一個用意するだけで十分です。
スタンプ台タイプは少し成長して色々な物にお名前を付けるようになってから使用するのがおすすめです。
シャチハタタイプのおむつスタンプでオススメなのがこちらの『おむつポン』
ポンポンと押すだけなので本当に便利です♪
少し大きめの文字で先生も見やすいです。
このおむつポン一個あれば、おむつのお名前書きはバッチリです!
おむつスタンプ(ハンコ)のメリットとデメリットをもう一度確認しよう!
ここまででおむつスタンプはシャチハタタイプが一個あれば十分という事がわかりました。
インクを付けて使うタイプの色んな種類のハンコセットなども販売されていますが、お弁当箱や靴下など他のものにもスタンプでお名前を付けたい場合にはこちらもオススメです。
ここでおむつスタンプのメリットとデメリットもおさらいしてみましょう!
おむつスタンプのメリット
まずおむつスタンプの最大のメリットは、
簡単で時短になることです。
おむつにペンで名前を書くのはめんどくさい上に、おむつの素材とペンの相性が良くなくペンの先がすぐにボソボソになります。
その点スタンプならポンポン簡単に押せますし、ちょっとよそ見しながらでも押せちゃいます。
おむつスタンプのデメリット
おむつスタンプのデメリットとしては、ペンより値段が少し高い所とインクの補充があるところですかね。
でも、今のスタンプはインクの補充もたまにで大丈夫ですし、手間を考えたら1500円くらい出して便利なおむつスタンプを使った方がストレスがなくてオススメです^^
また、色が選べない場合が多いので、色々な色で押したいなあという方には物足りないかもしれません。
おむつスタンプを押す位置は?
使用済みのおむつは保育園によって処理方法が異なります。
おむつを自分たちで処分してくれる保育園の場合は、おむつの前の真ん中あたりにスタンプを押しておくと良いです。
おむつを丸めたときに名前が隠れるのでなんとなっく安心ですよね。
逆におむつを親が持ち帰るシステムの保育園の場合は、後ろのテープの下あたりに押しましょう。
おむつを丸めた後でも名前が確認できて先生達も区別しやすいです。
保育園によって、お名前の位置を指定している場合もありますので、聞いてみるのも良いでしょう。
まとめ
おむつスタンプについて解説しました。
様々な種類のスタンプやハンコが販売されていますが、おむつだけに押すのならシャチハタタイプの少し大きめのスタンプ一個でOK!
オススメはおむつポン♪
色々な種類のスタンプ台タイプは子供に色々なものを持たせる際に使うのがオススメ。
プラスチック製品にも押せて、洗っても取れなかったりとこちらも便利そうですよね。
インクを自分で用意すれば、色を変えられたりとまた違った楽しさもありますよ^^
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