最近推しができて久しぶりにC Dを買うようになりました。
まだ、配信がないアーティストさんもいるんですよね〜。
外でも聞けるようにと携帯にC D音楽を取り込もうとしたのですが、
もうやり方がさっぱり分からなくなっていました…。
そんな時に便利なのが「CDレコ」!
今日はそんなCDレコのデメリットとメリットを紹介していきます。
CDレコのデメリットとメリットは?
C Dレコのデメリットとメリットを紹介しますが、
結論からいうとデメリットはほとんどありません!
それぐらい便利な商品なんです。
なので、まずメリットを紹介していきます。
C Dレコのメリットは、
- 簡単にC Dをスマホに取り込むことができる
- iTunesやApple Musicなど複数のアプリ内の音楽を一つのアプリで再生できる
- 5段階で選べる音質設定
です。
正直この他にもたくさん便利な機能があるのですが、
私が実際に使ってみて特に便利だと思ったのはこの3つです。
それぞれ紹介してきますね。
簡単にC Dをスマホに取り込むことができる
私は普段MacBookProを使っているのですが、
C Dドライブが内蔵されていないため、
CDの音楽をパソコンに入れるには外付けのドライブを付けるしかありません。
そのためわざわざ外付けのものを購入しなければなりませんし、
なによりパソコンに繋ぐなど手間がかかります。
一方、C Dレコを使えばWifi接続で曲を入れられるため、
Wifiで接続する→曲を入れる→曲を聞く
の3段階だけで取り込むことができちゃうんです。
Wi-Fiが苦手な方には、有線のタイプもありますよ。
C Dを取り込む時間も1時間分で約4分と短い時間で取り込めるので、
手間だけでなく時間も節約できちゃいます。
iTunesやApple Musicなど複数のアプリ内の音楽を一つのアプリで再生できる
私的にはこの機能が1番便利です!
iPhoneで曲を聴いていると、
iTunesで聴いたりyoutubeで聴いたりApple Musicで聴いたりと、
何個もアプリを立ち上げては変えるのを繰り返します。
正直歩きながら聴いているのでいちいち立ち止まるのも面倒ですし、
歩きながら曲を変えるのは危ないですよね。
でも、C Dレコ専用のアプリをインストールすれば、
そのアプリ内でiTunesやApple Musicなどの曲も一緒に聴くことができるんです。
もういろんなアプリを転々としなくて済むんですね。
これは画期的な便利な機能です。
5段階で選べる音質設定
C Dレコで音楽を取り込む際、
5段階で音質を選ぶことができます。
C Dと同じぐらいの音質を選ぶこともできるんですよ。
推しの曲だったらできるだけいい音質で聴きたいですよね。
一方で携帯の容量の負担にならないよう、
容量を節約した音質を選ぶこともできます。
節約すると音質は多少落ちますが、
携帯の容量のことも考えて音質を選べるのは、
携帯にも優しい機能です。
以上が、私が実際に使ってみて便利だと思った機能です。
デメリットは考えてもやはり出てきませんが強いていうなら、
C Dレコの専用のアプリをインストールすることでしょうか。
ですが、メリットでもお伝えしたとおり、
そのアプリをインストールすることによって、
複数のアプリ内の曲をまとめることができます。
そのことを考えると、
やはりデメリットにもならないでしょう。
CDレコはどれがいい?選び方を解説!
メリットを話したうえでおすすめのC Dレコモデルをご紹介します。
C Dレコは大まかに3つのタイプがあります。
- C Dレコ6
- C Dレコ5
- C DレコSE(ケーブルタイプ)
まず共通の機能を説明していきますね。
共通の機能は、
- C Dを取り込むことができる(1時間分訳4分)
- 好きな曲を集めたオリジナルをC D作成できる
- Apple Music内の曲の再生ができる
- C DレコでC Dを取り込むとビルボードチャートの対象になるため推し活ができる
- 4つのタイプの自動再生
- アプリ内にランキング機能があるので流行りの曲を知ることができる
- 新カーオーディオ「ディスプレイオーディオ」に対応(C Dレコ6のみ無料)
といった機能です。
次に機能の違いですが、
まずC Dレコ6とC Dレコ5は、
- Wifi接続で曲を取り込む
- 有料アプリを使えばD V D再生ができる
といった機能があります。
C Dレコのケーブルタイプは、
- Wifiでなくケーブルを使って取り込む
- D V D再生は不可
といった違いがあります。
続いてC Dレコ6だけの機能ですが、
- S DカードやU S Bメモリーへの曲のコピーが可能
- スピーカーと繋げてC Dプレーヤーとして使用できる
- ディスプレイオーディオに対応している
といった機能があります。
スピーカーと繋げれば迫力満点の音質で聞けるので、嬉しい機能ですね。
また最近の車は、CDなどの物理ディスクの再生に対応していないディスプレーオーディオタイプが多いそう。
CDレコ6なら、このディスプレイオーディオ上にも対応しているので、車でもCDレコで取り込んだ音楽を聴くことができます。
これらの機能を踏まえた上でどのCDレコがいいかですが、
- Wi-Fiは苦手!ケーブルで簡単に接続したい→CDレコSE(ケーブルタイプ)
- C Dレコをプレーヤーとして良い音質で聴きたい→CDレコ6
- ディスプレイオーディオも使いたい→CDレコ6
- ワイヤレスで簡単に曲を取り入れたい→CDレコ5
をおすすめします。
CDレコケーブルタイプ
CDレコ5
CDレコ6
確かにC Dレコ6はとっても便利な機能が充実していますが、
C Dレコ5でも十分簡単に曲を取り入れることができます。
それに、CDレコ6とC Dレコ5は約3,000円の差がありますので、
C Dレコ6ほどの多機能を求めてないなら、
Cレコ5でも十分だと思います。
番外編〜CDRI-W24AI2〜
こちらはCDレコ5の前のモデルで私も持っているものなんですが、
- ビジュアルグランプリ2018 SUMMER ライフスタイル分科会 受賞
- ビジュアルグランプリ2019 ライフスタイル分科会 受賞
ということでとってもおしゃれな見た目と色なんですね。
アクリルの天板は2色。
スタイリッシュですよね。
お部屋に置いとくのもおしゃれです。
機能もCDレコ5とほぼ一緒なので、ただCD音楽をスマホに取り入れたい、マニアックなものを持ちたい、という方にはこちらのモデルがオススメです。
ただし、お値段は倍以上に跳ね上がってるので注意です。笑
まとめ
- C Dレコはさまざまな機能があるが、
- 簡カンタンに Dを取り込むことができる
- 複数のアプリ内の曲をひとつのアプリで聴くことができる
- 5段階の音質設定を選べる
の3つが特に便利
- C Dレコのデメリットはほとんどない
- ケーブルで接続して曲を取り込めたいならCDレコ(ケーブルタイプ)がおすすめ
- C Dレコをプレーヤーとしてスピーカーで聴きたいならCDレコ6がおすすめ
- ディスプレイオーディオを使いたいならCDレコ6がオススメ
- ワイヤレスで簡単に曲を取り込みたいならCDレコ5がおすすめ
ということですね。
何度もお話ししておりますがC CDレコはとっても便利です。
特に私みたいにパソコンにCDドライブが内蔵されてない人には、おすすめの商品です。
ぜひ本日お話ししたことを参考にしてCDレコを試してみてくださいね!
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