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雪の日にワイパーを立てるデメリットはある?本当に立てた方がいいの?

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冬に欠かせないのが雪対策

雪かきを始め、
冬にはさまざまな雪の対策を見ます。

私も昔雪が降った時、父親に
「ワイパーを立てておいて」と言われました。

子どもながらに「なんでだろう」
と思ったのを覚えています。

 

今日は私と同じように、
「雪の日に車のワイパーをなんで立てるの?」
「雪の日にワイパーを立ててデメリットはないのかな?」

と疑問に思うかたに向けて、

・雪の日にワイパーを立てるデメリットは?
・雪の日にワイパーは立てたほうがいいの?

こちらについて説明します!

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雪の日にワイパーを立てるデメリットはある?

雪の日にワイパーを立てるデメリットはあります。

ですが、メリットがあるのも事実です。

ワイパーを立てるデメリットとメリット
についてお話ししていきます。

ワイパーを立てるデメリット

  1. 落雪や強風でワイパーが折れてしまう
  2. 埋まるくらいの雪が降った場合、
    除雪の際に壊してしまうおそれがある

それぞれ説明していきますね。

1.落雪や強風でワイパーが折れてしまう

落雪や強風の場合、
雪の重さや風の強さに耐えきれず、
ワイパーが壊れてしまうことがあります。

風が強い雪の日や落雪がありそうなところ
車停める場合は、ワイパーを立てない方が
いいかもしれませんね。

2.埋まるくらいの雪が降った場合、除雪の際に壊してしまうおそれがある

豪雪地帯では
車が埋まるぐらいの雪が降ります。

そんな時にワイパーを立てていると、
ワイパーの場所が
わからなくなってしまいますよね。

そのまま除雪すると
最悪ワイパーを傷つけるでしょう。

ワイパーを立てるメリット

  1. ワイパーが凍ってフロントガラスに張り付くのを防ぐ
  2. フロントガラスの除雪の際にワイパーを傷つけないため

こちらも説明していきますね。

ワイパーが凍ってフロントガラスに張り付くのを防ぐ

ワイパーを寝かしたままにすると、
ワイパーが凍り、フロントガラスに張り付いてしまいます。

フロントガラスに張り付いたワイパーは動かせません。

無理やりワイパーを動かすと、
ワイパーが壊れてしまうでしょう。

ワイパーを守るためにもワイパーを立てておくといいですね。

フロントガラスの除雪の際にワイパーを傷つけないため

ワイパーの場所はなんとなく目星はついていますが、
雪に埋もれていると分かりづらいですよね。

そんな状態でフロントガラスの雪かきをすると、
ワイパーの場所が分からず
傷つけてしまうおそれがあるんです。

ワイパーを前もって立てておき、
フロントガラスの雪かきを行なったほうがいいですね。

雪の日はワイパーを絶対に立てるべき?

それぞれのメリットとデメリットはお話ししました。
そのうえでワイパーをどうするのが正解なのか

結論としては、状況によって
ワイパーを立てなくてもいいでしょう。

 

理由としては、
雪の降り方や積もる量によって
立てた方がいいかが分かれるからです。

先ほどもお伝えしたとおり、
車が埋まるぐらい雪が降ったり、
落雪があったりするようなら、
ワイパーが折れたり壊れたりしてしまいます。

 

一方、雪があまり積もっていない状態の場合、
デメリットで伝えたことが
起こる可能性は低いでしょう。

住んでいる地域や積雪量、
天気の状態にあわせて

ワイパーをどうするのか
決めるのをおすすめします。

 

以上が、
・雪の日にワイパーを立てるデメリットは?
・雪の日にワイパーは立てたほうがいいの?
についてです。

まとめ

雪の日にワイパーを立てる
デメリット・メリットはそれぞれふたつある。

  1. デメリットの一つ目は、
    落雪や強風でワイパーが折れてしまう
  2. デメリットの二つ目は、
    車が埋まるぐらい雪が降った場合、
    除雪の際にワイパーを傷つけてしまう
  3. メリットの一つ目は、
    ワイパーが凍ってフロントガラスに
    張り付かないようにする
  4. メリットの二つ目は、
    フロントガラスの雪かきの時に
    ワイパーを傷つけないため
  5. ワイパーを立てるかは
    降雪量や雪の降り方で判断する

ということですね。

雪に慣れていない人はワイパーをどうすればいいのか、
なかなか判断がつきません。

周りが立てているからといってワイパーを立てると、
かえって傷つけてしまうおそれがあります。

周りに流されず雪の状況を見て、
ワイパーを立てるか判断してください。

 

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