近年は自宅で過ごすことが多くなりましたね。
外出は制限され
仕事や友人と話す際は電話やZoomを使うことが多いです。
しかし、アパートやマンションなどの賃貸だと
「自分の声が隣に漏れていないか」心配になることがありますよね。
友達との会話などはテンションが上がり大きな声が出やすいです。
また音楽を聴きながら仕事をしたい人もいると思います。
イヤホンをすれば音が漏れることはありませんが
仕事をしながら長時間イヤホンをしていると耳が痛くなります。
そんな音問題。どうすれば良いのでしょうか。
この記事では音を反射・吸収してくれる防音グッズを紹介します。
まずは声や音がどこからどんな風に漏れるのか?を見てみましょう!
その後に場所別の防音グッズをご紹介していきますね^^
部屋から声が漏れない方法!どこから音は漏れる?
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壁
音が漏れる場所として最初に壁があります。壁は家の中で音や室内を隠す役割がありますが、この壁が薄ければ音が漏れやすく、トラブルになりやすいです。
ドア
音がもっとも漏れやすい場所としてドアがあります。
ドアはその性質上完全に閉ざされた空間にはならず、必ず壁との間に隙間ができます。
また、壁と比べて厚みが少なく、音が非常に漏れやすいです。
おそらく家の中で一番音が漏れやすい場所だと思います。
窓
窓も音が漏れやすい場所です。ドアと比べて隙間がないためマシですが、壁と比べて厚みがないため漏れやすいです。
床
賃貸の場合下の階に住んでいる人がいるため、床にも防音が必要な人がいると思います。
下の階の場合声だけでなく足音も聞こえてしまい、実際足音の賃貸トラブルも発生しています。
音はあらゆるところから漏れるんですね。
自分の家のどこの音漏れを防ぎたいかわかりましたでしょうか?
では、次はいよいよ防音グッズのご紹介です。
部屋から声が漏れない方法!音漏れする場所別お部屋を防音にする方法!
壁
壁から防音できる方法として防音シートを紹介します。
防音シートは壁に貼ることで音を反射、吸収してくれます。
こんな感じでシールが付いていて貼るだけ!
なシートがオススメです
こういうレンガ調ならおしゃれですね!
このショップではおしゃれな貼り方なども詳しく紹介してくれてるので
ぜひ見てみてくださいね^^
↓↓↓
Amazonにもありました
そんな防音シートですが、部屋のどこには貼ればいいのかわからないという人も多いと思います。
部屋全体に貼れれば一番良いですが、難しい場合は隣の部屋など、音漏れが気になる方向の壁に貼っておくのが効果的です。
音を漏らしたくない方向に張りましょう。
ドア
先ほど説明した通りドアはもっとも音が漏れやすい場所です。
そんなドアの防音方法ですが、こちらも防音シートを貼るのが効果的です。
先ほどご紹介したように
素材や形状などさまざまなものがあるので自分のインテリアにあったものを選ぶことができます。
もう一つの手段として防音カーテンを設置するという手もあります。
こちらは名前のとおり防音効果があるカーテンなのですが、防音シートと比べて設置や撤去の手間がかからなく、ドア全体が覆われるので隙間を埋めることができます。
手軽に防音する手段として覚えておいていいでしょう。
こちらはすっごく良さそうなのですが、お値段が高めですね、、、
また、ドアの隙間を埋めるだけでも音漏れはだいぶ軽減されます。
このような隙間テープが売ってるので、これでドアの隙間を塞ぎましょう。
これが一番コスパが良いですね!
「隙間テープ+防音シート」だと安くておしゃれに仕上げられそうです。
一番防音としての効果が高いものが防音ドアに変更するというものです。
防音ドアだと機密性があり、重さもあるため、振動がなく、防音としてかなり効果があります。
ただ、防音ドアの場合費用がかかり、取り付けに専門家が必要なため、全体的にコストが高いです。
さっと見てみましたが
この5万円のドアが一番安そうです、、
窓
窓の防音機能としては防音カーテンがおすすめです。
というよりほとんど防音カーテンで完結できます。
もともとドアと比べて音は漏れにくいため、防音カーテンで十分な効果があります。
ただ、カーテンに隙間があれば効果が半減してしまいます。
防音効果を高めたい場合クリップなどで隙間をなくしましょう。
床
床の防音方法ですが、防音マットや防音カーペットなどを敷くのがおすすめです。
防音カーペットの場合防ダニや抗菌消臭の効果もあり、防音以外の機能も充実しています。
ただ、部屋の床全てに貼るとなるとけっこー大変ですし、お金もかかりそうですよね。
声が漏れるのが気になる場合は床の優先順位は低いので
まずは壁やドアを中心に防音対策するのがオススメです。
まとめ
部屋の防音の方法をまとめましたがいかがでしたでしょうか?
自分の家の中ででも、隣の家にでも、
周囲に音が漏れるのはトラブルの原因になりますし、
何を話しているのか聞かれたくなかったりもしますよね。
自宅で過ごすことが多くなった今だからこそ
防音対策はしっかり必要だと思いますので、是非ご検討してみてください。
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