ワイヤレスイヤホンは落ちないのか?形による?落とさない方法はある?

スポンサーリンク

ワイヤレスイヤホンは見た目がかっこよく利便性も高い魅力的なアイテムです。

ただ、コードがないことで
落としてしまったり失くしてしまったりするという危険性もありそうですよね。

調べたところ

  • ワイヤレスイヤホンはコード付きイヤホンと比較して落としやすい
  • 形を選んだり工夫したりすることで落としにくくすることは可能

ということが分かりました!

これから詳細についてお伝えしていきます。

スポンサーリンク

ワイヤレスイヤホンは落ちないのか?実際の使用感はどう?

[quads id=1]

ワイヤレスイヤホンは、コードありのイヤホンと比較すると落ちやすいというのが現実です。

筆者も毎日ワイヤレスイヤホンを使用していますが、落としてしまった経験が何度もあります。

SNSにも、「ワイヤレスイヤホンが落ちてしまった!」という内容の投稿がたくさん上げられていました。  

ワイヤレスイヤホンは決して安い物ではないので、落として失くしてしまったらショックを受けることになると思います。

調べていると、ワイヤレスイヤホンを落とすケースには
「耳から外れて落ちる」場合と「ケースにしまうときに落ちる」場合があるということが分かりました!

それぞれの場合について、詳しくお伝えしていきますね!

耳から外れて落ちる

ワイヤレスイヤホンが耳から外れてしまい、そのまま地面に落ちていってしまうというパターンです。

ワイヤレスイヤホンがコードつきのイヤホンと比べて耳から外れやすいということはありません。

ただ、外れた後のリカバリーが難しいという問題があります。

ワイヤレスイヤホンの場合、耳から外れてしまうとそのままイヤホンだけが地面に落ちてしまい、気が付かないまま失くしてしまうという事態になりかねません。

コードの付いたイヤホンであれば、たとえ耳から外れてしまったとしても、スマホや音楽プレーヤーなどの本体とイヤホンはつながっています。

耳から外れたあとに  失くしてしまうリスクが少ないのは、コード付きイヤホンと言うことができそうですね。

ケースにしまうときに落ちる

ワイヤレスイヤホンは専用の充電ケースに収納をしますが、ケースに入れるときにも落とす危険性があります。

他のことを考えながら収納しようとすると、うまくケースの穴にイヤホンがはまらずに、地面に落ちて、遠くまで転がっていってしまいます。

そうなると探すのに一苦労しますよね。

実際、筆者もワイヤレスイヤホンをケースにしまうときに落としてしまい、10分以上探し回ったという経験があります。

コード付きのイヤホンであれば、ケースにしまうということはなく、本体に巻きつけたり、イヤホン自体を結んだりしますよね。

たとえ落としてしまっても、コードがあることで見つけやすいと思います。

この点から考えても、ワイヤレスイヤホンよりコード付きイヤホンのほうが  失くしにくいことが分かります。

落ちにくいワイヤレスイヤホンは?

一度落としてしまうと、失くすリスクの高いワイヤレスイヤホンですが、
「落ちにくいワイヤレスイヤホン」や「落とさない方法」はあるのでしょうか?

以下の2つのタイプのワイヤレスイヤホンは、比較的落ちにくいです。

  • カナル型ワイヤレスイヤホン
  • 左右一体型ワイヤレスイヤホン

カナル型ワイヤレスイヤホン

イヤホンには、「カナル型」と「インナーイヤー型」があります。

「カナル型」とは、  耳栓のような形のイヤホンで、耳の穴にしっかりとフィットするように作られています。

そのため、耳に引っ掛けるだけのインナーイヤー型イヤホンよりも落ちにくいと言うことができます。

わかりやすい例で言えば

AirPods(第一世代・第二世代)がインナーイヤ型

AirPods Proがカナル型

です。

こちらもインナーイヤー型ですね
↓↓↓

可愛いです。

左右一体型ワイヤレスイヤホン

左右のイヤホンがコードでつながれている「左右一体型ワイヤレスイヤホン」であれば 独立型のワイヤレスイヤホンよりも落とすリスクが少なくなります。

私の愛用品
Bose QuietControl 30が代表的な形です。

もし、片方のイヤホンが耳から外れてしまっても、コードでもう一方のイヤホンと  つながっているので、完全に地面に落ちてしまうということは起こりにくいです。

スーパーなどのレジで店員さんと話さないといけないときには首にかけておくことができるというメリットもあるイヤホンです。

beatsも有名ですよね
↓↓↓

ワイヤレスイヤホンを落とさない方法をご紹介!

調べてみると、ワイヤレスイヤホンを落とさない方法はたくさんありました!

  • 落ちにくいイヤーピースに替える
  • イヤーフックを使う
  • 正しいイヤホンの付け方をする

落ちにくいイヤーピースを使う

体温によって形が変化するタイプのイヤーピースであれば
自分の耳の形に合わせてイヤーピースの形が変化します。

こんなのですね
↓↓↓

これを使えば
耳の穴にイヤーピースがフィットして外れにくくなります!

 

また、カナル型イヤホンであれば、購入時に様々なサイズのイヤーピースが付いてきます。

その中から、自分の耳の穴のサイズに合うフィット感の強いイヤーピースを選ぶことで、イヤホンを落とすリスクを軽減することができます。

イヤーフックを使う

イヤーフックを使うことで、イヤホンがずれたり落ちたりすることを防ぐことができます。

イヤーフックとは、イヤホンにフックを取り付けて、そのフックを耳にかけることで  イヤホンがずれるのを防ぐことができるアイテムです。

こんなのですね
↓↓↓

ジョギングをしながら音楽を聴きたいというときなどに活躍するアイテムです。

正しいイヤホンの付け方をする

ワイヤレスイヤホンを左右間違えずにしっかりフィットするまで装着することもワイヤレスイヤホンを落とさないためには大切です。

ワイヤレスイヤホンには左右がありますが、この左右を間違えてしまうと、耳にフィットせず、歩いているうちに落ちてきてしまいます。

 

また、奥までしっかりとイヤーピースが入るよう、軽く押し込むように入れることで、しっかりと耳にフィットして、落ちる危険性が少なくなります。

 

私はAirPods Proも使ってるのですが、
しょっちゅうちゃんと耳に入ってるか指で確認しています。

まとめ 

ワイヤレスイヤホンを落とすリスクや、落としにくいイヤホン、落とさないための工夫についてお伝えしていきました!

ワイヤレスイヤホンはコード付きのイヤホンと比較すると落としやすいですが

  • 落としにくい形のイヤホンを購入する
  • 付属品を工夫する
  • 正しいイヤホンの付け方をする

といった工夫を行うことで、リスクを減らすことができます。

便利なアイテムであることは間違いないので、しっかり対策をしながらワイヤレスイヤホンを使ってみてくださいね。

こちらの記事もオススメです
↓↓↓

イヤホンはワイヤレスと有線どっちを買うべき?買うならどこのが良い?

イヤホンはワイヤレスと有線どっちが良い?音質や使い勝手はどうなの?

 

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました